memo/20120619
created 2012-06-19 modified 2012-07-27
えっ? 無名の共用体って、C++の仕様になったの?
昔はMicrosoftの独自拡張だったと思うんだけど?
リンク | 備考 |
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PCL(Point Cloud Library)のチュートリアルページ | で、無名共用体が出てきてあれ?っと思って調べたら... |
共用体 | Wikipedia。なんか仕様になったっぽい |
私の昔の日記 | まぁ、無名の共用体って、継承と近いのよね。C++によるオブジェクト指向実現手法のメモリ配置解釈として。 |
無名共用体 | Borland C および C++ |
なんだよ誰か教えてくれよう。(お前が調べろって?はい。)
でも、そしたらますます「多重継承って要らない」じゃんね。
... うーむ。
C/C++では、構造体とか共用体とかって、メンバーへのアクセスは結局
C++のクラスもその延長なんだっていうことがわかるとまた「ストン」と腑に落ちるわけです。
Javaもしかり。大昔のJavaだと、複数の階層の深いメンバにアクセスする場合は事前にローカルオブジェクト(ポインタ)に代入すると速くなったりしたんですよね(遠い目)。
そこが、perl、javascript、その他たぶんrubyもpythonも…の、連想配列でのクラス実装と大きく違うとこなんですが、
まぁその話はまた。