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* 日々のメモ2024

created 2019-12-31 modified 2024-06-14 

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0122

これからは oss の イベントループ を使おう、という独り言。




ネットワーク上で何らかの通信を行うプログラムを作る時には、…なんていうと今どきはあらゆるプログラムが通信を行うので全部になってしまうのだけど。

通信するプログラムを作るときには実装の基本方式がいろいろあって、プログラマはそういう「実装方式」を自分で列挙して、試して(つまり作っては壊してを繰り返し)、自分なりの一番好きな方式を選択する必要があると思う。でも、なかなかの作業量になるので、重い腰が動かないもの。なので、人生を通して特定の「案件」で経験することで、そういった試行、試作、思考、選択を行っていくものなのだと思う。

自分には、「ブロッキングソケットでselectによる多重」方式、でとても成功した経験が複数ある。それ以外の方式、大量のスレッドを作る方式や、非同期ソケットの方式、には逆に失敗した経験の記憶が張り付いていて、「言葉にできないが避けたい気持ち」を持っている。それが良いのか悪いのか、今となってはよくわからない。

自分は select を使うメインループライブラリや、 epoll を使うメインループを書いたことがある。成功した。
Windows (.net) で動く、非同期ソケット方式のメインループも書いたことがある。やりきったけどその後消えた。
Java で動く、スレッド多重方式の通信処理を書いたこともある。これも、消えた。
それらは、案件で作ったコードで、顧客企業の持ち物 なので、一般公開はできない。そもそも手元にもない。
メインループライブラリ上でアプリを書くノウハウも、基本概念は使えるけど、細かい話は流用、応用できない。

だから、これからは メインループまで自分が書くのではなく、他の人が書いた 公開されているメインループを使って仕事をしようと思ったことであるよ。




「ブロッキングソケットでselectによる多重」方式が好き:
libev が良いと思う。
libevent の version2 が良い。(include <event2/event.h>)

「ノンブロッキングソケット」方式は嫌い:
libuv は、自分は好きじゃない。
POSIX だけでなく Windows のソケットライブラリと親和性を高めるには必要だけど。

ソケット以外の観点でも、Windows はプログラマにやたらと要求が多くて、嫌い。OSの設計や基本ポリシーが洗練されていれば、プログラマが個々に悩まなくて済むことが、いちいち引っかかる。Windows の、そういうところが嫌い。なので、Windowsと共通化するためだけに必要で、余計な複雑性を持ち込む libuv は、好きじゃない。





面白そうなページを見つけたので後で読みたい。
と言って読まないことも多いのだけどさ。


* 日々のメモ

0206

2月ですね。雪の後って部屋が明るくて、それはいいです。でも寒いのはつらいね。
もういくつ寝ると…確定申告。
人生の出来事を一つづつ。自分も時間に沿って進む。
方向は「沿う」のだけど、なぜだか対数目盛りである気がするよ。
置いてかれる。老いて枯れる?ワハハ

* 日々のメモ

0306

生きる。それは、確定申告。
カムチャツカの若者も、確定申告。

我泣きぬれて、確定申告。

雨止みを待ちながら、確定申告。

* 日々のメモ

0406

コミュニケーションの電子ツールをどう使うかで悩む。メールやメッセージもの、SNSも。



電子ツール経由であるイベントにお誘いを受けたのですが、
過去の経緯も知らないし
主旨も良くわからないし
先方から指定はいろいろあり
うーん、なぜそうなるの?
微妙にハテナが重なりストレスになったりします。



その件とは違う方面で、ある方から、
対面でコミュニケーションをするための約束を取るだけにする、というやりかたをすすめられました。
最初は「それでは電子ツールを使わないのとほぼ同じでは?」と思ったのですが
もしかしたら、そのやりかたが正解なのかもしれません。
仕事であれ、プライベートであれ、対面で会った機会(回数)が少ない方とは、
電子ツールでのやりとりはなるべく避ける、とか。
ちょっとそれでやってみようか、と思います。



自分は、SNS向いてないかもしれないです。
ここでボトルメールみたいに書いてるほうが、向いているかも。


* 日々のメモ

0419

他人から自分を見た時に[首尾一貫していて][この人は何がやりたいのか分かりやすい]のは実はすごく大事なのですよね。だからこそ、この人はこうしたいのかな、こうしたらサポートになるかな、と手を差し伸べてくださったりする。

その点、自分って右往左往し過ぎかも。おそらく、何を考えていて何をしたいのか、わかりにくいですよね自分。自分の中で首尾一貫していないのだから、そりゃ、そうなります。首尾一貫していない事も反省しつつ、それでも、また次の形に変形しようとしております。ゲームの敵キャラが第(N)形態から第(N+1)形態に変わるみたいに、やっつけられても身体を変えて挑戦したいのです。挑戦?何を?そりゃ、社会の中で居場所を見つけて生存することですぜ。

生物学の用語でいうと繭に入って身体の構造を変えるのは「変態」と呼ぶ、だからポケモンやらのアレは「進化」じゃなくて「変態」だ、って何かで読んだけどそのとおりですよね。昆虫の場合は変態の前には繭に入ります。人間は繭を作れないけど、すこし立ち止まることはできるはず。
一方で恐竜は適応ができずに滅んだ。ある状況に適応しすぎると、その次の状況に適合する柔軟性を欠くことになってしまう。

なんて事を、
ニコラス・ケイジ顔のポケモン画像で自分と似てるものはないかと探しながら
考えております。

https://pokemonxniccage.com/

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0601

Webリンクメモ


IT業界で実効性があるのかないのか、私は非常に懐疑的。

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0621

今日のAIあそび。

いまどきのAIと対話して自分が面白い時間を過ごしたい。今日はこんな質問を、AIに投げかけてみました。

あなたは、架空の人物イラストを描くのが好きなグラフィックデザイナーです。
あなたはアメリカのスーパーヒーロー漫画のような人物を考案し、自身の考案した多数の人物の図画に対し、
キン肉マンの超人図鑑みたいな説明書きをつけて、読む人にゆるやかなおかしみを誘うウェブサイトを作ります。
例としてどんなキャラクターを描きますか。
ただし、読ませたい相手は子供ではなく、大人です。そのため、
キャラクターにはほんの少しセクシャルな意味を隠す表現を与えて下さい。

各社のAIでそれぞれ答えが違って、ちょっと面白かったです。

これからの時代、言語学習型のAIは、使い方次第で面白くもつまらなくもなると思います。
みなさんも「ちょっと楽しくなるAIへの質問文」を考えて、時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

* 日々のメモ

0626

思えば自分は戦後で一番出生数が多い年の生まれでして

今なんかこう、競争の場所から赤札で弾かれて、自分の心から毒気みたいな灰汁みたいな強い成分が失われたのか

その時、それでもそこに残っているものが何なのかという問いにやっと目が向く…というか。

* 日々のメモ

0730

タイムトリップものについてふと思ったこと。

もしタイムトリップ先でトイレに行って用を足したりしたら、「ある時代の」生態系を別の時代に持ち込むことになり、パンデミックが起きる可能性がありますね。これ実は大問題のはず。




生命個体上には衣類上や皮膚上、腸の中で、微生物が「生態系」をなしているそうで。
炭素と水素を基礎とする我々生命は、炭素水素の構造がとる「ジョジョポーズ」みたいな立体構造によって鍵と鍵穴の関係を、それからその関係性の一大体系を持っています。
偶発的に起きる立体構造の変化から機能が派生し、その機能が問題になったり、その対処になったりして、進化してきたそうです。
ちょっとアレな話で申し訳ないですが、トイレで用を足したら、自分の腸内にある「ある時代の」生態系を別の世界に落としてしまう。
腸内だけじゃなくて、衣類や皮膚の上にも生態系があるので、行って触れただけで同様。

大問題ですよ。
新型コロナ禍を経験した私達には、目に見えない微生物と半生物によるパンデミック自体もうんざりだけど、それ以上にパンデミックが副次的にもたらす様々な問題として、「職業体系」の総合的な変化とそれによる精神ストレスなども身にしみていて、やれやれ…と思うわけです。
職業体系って、高等生物の生存戦略集であるとも言えるから、微生物の生存戦略変化が高等生物の生存戦略変化をもたらす、という壮大な実例さえも、私達は身を持って経験している最中なわけですよね。

近年の青春文学、ジュブナイルものはせいぜい生命個体の1世代くらいのトリップなので問題は少ないかもしれない。
でもそれこそ恐竜の時代なんかに「行って」「帰ると」コロナウィルスどころじゃなく天然痘とかすごい規模の問題になるはず。
と思ってちょっと「天然痘 撲滅宣言 いつ」で調べたら以下が出ました。

WHOによる天然痘根絶計画により1977年ソマリアにおける患者発生を最後に地球上から天然痘は消え去り、
その後2年間の監視期間を経て、1980年5月 WHOは天然痘の世界根絶宣言を行いました。

だそうですから、恐竜時代どころか1980年より昔に行って戻ったら、この問題に該当します。恐ろしや…
この境界が、直近だと 2019年ごろ にあったわけです。新型コロナで。

タイムトリップものだけじゃなくて、異世界転生ものも、そうですよね。自分は「オンラインの世界に入り込む系」とか「異世界転生もの」について、いいものはいいと思うけど、あまり好きじゃない、と思うものも多いです。
それはやはり科学考証がつたないものには違和感を感じてしまい、違和感が一定以上あると物語世界に入り込めないから、かもしれません。科学考証、大事。

ということは、創作活動をする人には、基礎教養がものすごく大事。という気づきでした。




その昔、以下のような「作品の方程式」を考えたことがあった、ことを思い出しました。

創作作品 = 現実にない仮定は1つだけ + シグマ(仮定から派生する、あるあるシチュエーション たくさん) + あるあるの積み重ねで困った問題になり + あざやかな解決という結末

→ 調べたら 【+ 良いソフトウェアって?】の末尾に記載がありました。ちょっと違ってたがまぁヨシ。
30年くらい経ってあらためて、この考え方はある程度正しいだろうなと思ったことでした。

* 日々のメモ

0802

Android 「画面の回転の提案」を無効にする

keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings get secure show_rotation_suggestions
null
keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings put secure show_rotation_suggestions 0
keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings get secure show_rotation_suggestions
0
keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ 

https://source.android.com/docs/core/display/rotate-suggestions?hl=ja#validation


* 日々のメモ

0806

[X]の画像表示を小さくする Stylus css

div[aria-labelledby*="id"] :has(img) {
    height:100px;
    width:100px;
    filter: grayscale(30%);
    /* display:none; */
}

SNSって、精神的な支配性と、画像のサイズが 関連あると思いません?
画像表示を小さくすると、心が平安になる気がします。

同じ事をfacebookでもやりたいのだけど、イマイチうまく行きません。




追記: この話の続きは $ SNS用StylusCSS? に書くことにしました。
追記: $ SNS の精神影響を減らす に変更。

* 日々のメモ

0810

バイクで日帰りツーリングをしている時に、気分が急いでしまい、早く目的地に着きたいだとか、速度を上げたい気分になってしまうことがあります。
でも、「走っていること、今こそが、今日の目的なんだ。じっくり楽しもう」と気づいて思い直す、なんていうことがあるんですよ。

今日、ある方のSNS書き込みを見て気づきました。人生も同じなんだ。
迷ったり戻ったり、今生きていることが、それ、そのものなのよね。

「今いる場所が目的地で出発地。迷うのも戻るのも醍醐味。走って、景色を眺めて、休んで、考えて、また走りたくなったら走る。」

別にあせらなくていいんだよな、と。中学・高校時代の受験勉強じゃあるまいし、誰かと競争してるわけじゃない。
で、もしどこかの峠で滑って崖から落ちたら、それはそれでしゃーない。そこまで走って楽しんだんだからいいじゃん。
いつまでかはわからないけど、永遠に生きる人はいない。いつかは死ぬ。

悩んでいる今を楽しもう。

* 日々のメモ

0816

人間関係作るの下手です。

ちょっと思いつきを得ました。

SNSも現実もなんだけど、自分の周りの社会でどこまでが味方・内側なのか、という「境界」感覚が誰にもあって、だけど多くの場合それは暗黙で、明確に口にすることが少ない。
その境界感覚が自分と他人とでズレていることが、関係が奇妙な事になる原因、なのかな、と。


他人が境界をどこに感じているか、を気にしつつ、たまに明確に質問して確認するようにしてみようかね。

この話って会社勤めの方と個主とでは違うのだろうか?

* 日々のメモ

0819

Xのトレンドキーワード。「ともやさん」の形態素解析が悪くて「もやさん」になっているのだろうというご指摘、そのとおりかも。
人名で、しかもニュース内容が訃報であるだけに、失礼にあたり、ソフトウェアの振る舞いとして「悪い」と思います。

でも、皆さん昔 "Login:"と"login:"を同一視して判別するために "ogin:" で一致判定するような、ISDN回線接続のスクリプト書いてませんでした?書いてたでしょ?
その事をなんだか思い出したことでした。
通信相手が、こちらにメッセージを要求して待ちに入ったことを判定すればいいだけなので、
"[Ll]ogin:" とマッチする、だとか高度なことをする必要はなくて。
他の用語との弁別性も高いので、"ogin:" とマッチすればよい。という、コーディングでした。よね。

(だからどうした、ですが)

* 日々のメモ

0826

Telegram の CEO がフランスで拘束された、というニュースを、懸念を持って注視しています。

* 日々のメモ

0903

マスク氏が買収しXになったアレ。
結局X構想は霧消し、大衆系オヤジ週刊誌の吊り広告だか投稿コーナーみたいな何か、になったような。
下世話ネタ、人情噺、儲け話、売ります買います、ゾンビ。

まぁ旧Twitterも自称左派の奇妙な人たちの捏造トレンドメディアに成り果てて、
あの時点で一区切り終わってたのかもしれません。

* 日々のメモ

0909

あるSNSでね。XでもFBでもなく。繋がってくれている若者(多分)が、生きてる意味など分からん、もう死んでもいいよねなどと呟いていたので、こりゃいかんと思って、誰かの広告の受け売りで物語は後半が面白いんだぜなどと言葉をかけてみたものの。

午後いっぱいそのこと自体に喰われております。

自分自身、頑張れば頑張るほど筋の分からん否定に逢い、働く意味が分からんようになってしまって、もう長い事つまづいており。実際には人生後半だって前半に負けず劣らずつらいんだわw

でもそんな事、棚に上げて、何を言ったんじゃろうねワシは。なんと空虚な言葉の入れ物であることよ。


* 日々のメモ

0910

Xの再掲。

■ 起

ほんとにさ、センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ?
先日、私が皮肉でツイートした「(じゃあ)ワコールはAカップ半額にしようぜ」も一つの邪悪な例なんだけど、分けるセンスが悪いと、線を引かれたグループ間で、無駄な対立が生じるでしょう。
仲良くしよう&仲良く扱おう。

■ 承

Xで少し前にはスタートアップ経営者へのセクハラとか、痴漢とかの話があったけどさ。よく聞いてくれ。
「男性が男性に痴漢される」場合もある事をちゃんと想像できてる?
想像できたらどれだけ嫌かも分かるじゃん?
で、「男性が」痴漢するんじゃないでしょ。
「低知能が」痴漢するんでしょ。

■ 転

数学の授業で習って衝撃的だったことは、無作為抽出法より層別抽出法のほうが全数検査に近くなるという事。
しかも、何の基準で抽出グループを分けるのが良いかは何も言ってない(のにグループ分けしたほうが全数検査に近くなる)、という事。
自分ももう証明は覚えてないので、詳細は数学の先生に。

■ 結

部分から推定して全体を語るとき、グループ分けは、しないよりはした方が真実に近くなる。
でもどうグループを分けるかのセンスは、あなた次第って事。
グループを分けて何かを語る話は、何はどうだの結論にも増して、分け方のセンスの良さが肝だと思うんだ私はね。

■ まとめ

結論【センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ】

* 日々のメモ

1213

気づき 2024 12月

なんだかここ2年くらい、ぼんやりと悩んでいることがあって。

ある職場で、オラついた人というか、パワハラ気質の人がいて。
その人から、私でない別の人に、ひどいパワハラがあって、それにどう対処すべきなのか悩んでいた。
とある先輩に相談したら、その件は大人としては当人同士にまかせて、自分のシゴトに集中するべきと言われた。
君は精神的に幼いなとまで言われた。

別の現場で「あまり強く出ないようにしよう」としていたら、この現場では
自分も、とあるオラついた人にプレッシャーを受けるようになってしまった。
いろいろと周りと相談し、自分はなんとかその人から脱したけど、自分の後で、別の人が2名ほど、その人にやっつけられて「休職」と「退職」となったらしい。

これらの出来事が、なんだか細胞分裂のバグでがん細胞が増殖するように、自分の中でモヤモヤしていた。

自分は自分のシゴトをすることを一番の目的に置き、他人がどうするかは他人に任せるというのは、
職業でイライラを防ぐコツとしていろんな人から聞いた。
曰く、自分が制御できるとか自分が決定権限を持っているかどうか、の軸を考えて、
自分が制御できないことは悩まないようにせよ、という話。

でも、これ(自分は自分のシゴトをする)をずーっと自分自身に唱えていたら、
「じゃぁ私が何を頑張ろうと、社会を良くしようと考えたって無駄じゃん」
となって、ある種の無気力病みたいになってしまうんですよ。

本当にずーっとモヤモヤしていたんだけど、気づいた。

やはり倫理は大事。でも、この宇宙には適者生存の原則があるのでそれも大事。

今日ふと、少し気づきを得たのでメモしたい。





職業、ビジネス上で「理念」や「使命」を定義してその実現に向けて進むのは大事。
で、その使命、ミッションの大前提として重要なことがあるけど、
それをいちいち言ってたらスペースが足りないから書かない、という2つの原則がある。

■(原則1)私は、高い倫理観に基づいて行動しなければならない。
眼の前の3人を幸せにできない者は、遠い顧客の幸せを追求する資格を持たない。

高い倫理観に基づく行動、が成立していないと、
掲げたビジネスミッションはすべて空虚で意味を失う。

たかだか、3人の家族を幸せにできないようでは、あるいは
たかだか、10人だか20人だかのグループ内で人間関係がギスギスしているのを解決できないようでは、
そんな職業チームは「世の中に貢献すること」なんてできるわけがない。

職場内でパワハラやらいじめがあるなら、なになにで世の中に貢献するとか偉そうなことを言うより、目の前の人間関係を解決しろ、と。

■(原則2)この宇宙には適者生存の原則があり、淘汰圧がある。
ある場面で、優れていないものは、その場から去り違う場所で生きる必要がある。

ある組織で、その場所で生きるには優れていないものを、
ただ かわいそうだから という理由で放置してはいけない。
放置すると、その他の優れた者たちの活力を削ぐ。
それを排除する力が働かないという理不尽・矛盾を、
現場のメンバー同士で解決しようとして、「よけいないじめ」が生じる。

職場での無駄ないじめをなくすために、経営者は、
優れたものを優遇し、優れていないものには低い待遇を与え、
待遇の違いが全メンバーに明白である状態を作る必要がある。
経営者は、優れたものには、「まだ習熟していないから下手なものたちに 指導的に振る舞う役割」を与え、それに適切に報酬を与える。

経営者は、その場で全く優れた行動をとれないものに対しては、
きちんとその場から去らせて、
そのものが より適切である場所を見つけてあげなければならない。
そして、いじめが発生しているならば、当事者同士を離す。
違う場所で生きればいじめをする必要がない。

原則1と原則2は互いにトートロジーのような関係になっていて、
一方がないがしろにされるともう一方が空虚になる。


でこの原則2つは、
バランスが難しいよね、とかじゃなくて、両方満たさないとダメ。

* 日々のメモ

1218

もうダメホ「もうだめホンダが日産になっちゃう」

ビート・EK・ビート・ビート・CBR・CBRと乗ってきてまして、ご近所様からアホンダ洗車おじさん認識されてるだろうと自覚を持ってるのですが、そんな私としてはマジで複雑な心境です。

「ダブルクラッシュと行こうぜ」にならないことを願いますよ…

* 日々のメモ

1220

行動原理、考えました。

PARA(){行動原理}



* 行動原理


* 日々のメモ