keiko/20041224
created 2004-12-24 modified 2004-12-29
(浦安 中嶋先生)
技 | メモ |
---|---|
呼吸法(背伸ばし運動) | 両手取りだったかな? |
正面打ち-入り身投げ | |
片手取り-一教 | |
片手取り-回転投げ | 内回転のみ。上級者は正面打ちも |
両手取り-天地投げ | 上級者は正面打ちも |
片手取り-四方投げ | |
座技呼吸法 |
一教
中嶋先生式の片手取り一教(二教)は...ちょっと特徴的。取られた手のひじを下げつつ、手は矢はずの形にしてまっすぐあげ、自分の胸につける。
すると、相手の下腕(の手首寄りのところ)が手の中に入る。
これは普通ひじを持つ側の手だが、これだと下腕をがっちりつかむことができる。
もう一方の手はもちろん二教の取り方で手首を持つ。
ここまでで、肩取りされたときと似た状況になる。
ここから「大波のごとく」大きく落とす(私の解釈では指パッチン)。
落としたとき、体の位置、軸はそのままで、体の向きが90度横になる。
あるいは最初に手を取るときに90度向きを変えてもよし。
なんだかすごいことになる。
初心者でもこのやりかたならしっかり相手をくずせる。
(ところで青木先生から、ひじを持つ場合でも「握りつぶすように」がっちり持つと教わったことがある)