memo/20061109
created 2006-11-09 modified 2006-12-19
もうね、
無理だ。いまの現場。リーダが根本的にソフトウェア製造を分かってないから、各社から超重要な問題報告してるのに重さが理解できない。オイラが1年近く警告してる、仕様書未記載の仕様についても一向に進展がない。
下請け社に対する会社の区切りがぜんぜん分かってない若いのが多すぎ。
私見だが人材資源の管理が根本的にだめ。
例のリーダに対しても「上の年代がこぞって転職してしまったから誰も教えてくれなかった世代で、だからああなった」なんてことを言われているし、当然そのリーダも自分が教わってないことは下に教えようがないわな。
元請の社員同士がすげー他人行儀だし、まるで某「軍曹が語る携帯電話開発」みたいなかんじ。
今現場では、某社の「オブジェクト指向知ったかぶり馬鹿」のアウトプットがいよいよどうにも食えないという評価になっている。私のどんぶり計算でそいつの赤、1億。そいつの意見を偏重して推したあのリーダも、ただじゃすまないだろうね。
ヤツのせいで某装置は要求性能の1/50程度しか出てないとうわさされてるが、それにたいしてほぼ1発で要求性能の9倍を出したオイラたちって、もっとほめられてもいいと思うんだがなぁ。
興味深い言葉を見つけた
もっともよい復讐の方法は自分まで同じような行為をしないことだ。自省録 - マルクス・アウレーリウス
だそうです。