memo/20080415
created 2008-04-15 modified 2011-01-25
前の職場で話がよく通じるプロパーさんがいて、いわく「設計書は結果であって、設計書を書くことじゃなくて設計することをちゃんとやらないとだめ」とのたまっていた。激しく同意した。
現在私がやっつけているコレも、前の前の職場でのアレも、似た症状である気がしてきた。
「最終顧客から突っ込まれることを嫌がるあまり、設計書に書くことを先延ばしにしてしたり顔になり、コーディング工程になって初めて、下請けに製造に作らせるプログラムの仕様書が全くできていないことに気づく中間会社」。
いや、前の前のアレは、もっとひどかったな。
勝手に「先延ばしアンチパターン」と名づけたい。