memo/20090309
created 2009-03-09 modified 2009-03-09
NOD32にやられた...(Win32/Kryptik.JK 誤検出)
ウィルスの誤検出でシステムファイル消しちまった...リンク | 備考 |
---|---|
NOD32アンチウイルス V2.7における誤検出について | キヤノンITソリューションズ:NOD32 アンチウイルス V2.7 |
どうすりゃいいんだぁぁぁ
XP SP3 を当てなおせばいいのかな...
サポート電話つながらんし、過去にやらかしたときも
回復手順までは書いてない感じだ
ちきしょー、このクソ忙しいときにやらかしやがってカスが
ふぅ
幸い、消してしまったファイルはすべてXP SP3のファイルであり、それらファイルは Windows\ServicePack\i386 以下に保存される仕組みだったようなので(Microsoftの中の人GJ)、
(1) 近くにあった同じOSのホストからファイルを引っ張ってきて、
(2) SP3フォルダとインストール先フォルダに各々格納、
(3) 念のため「システムの復元」を一度無効にし、再度有効にして、
作業終了としました。
教訓:ウィルス対策ソフトが「削除しても大丈夫」などとダイアログで言っていても、絶対「削除」しない。必ず「隔離」する。
お?
回復手順が追記された模様。ていうか何で "-1.html" から "-2.html" に変更するとき回復手順消して、何でまた復元したんだ?
ま、オイラみたいに「削除して問題なし」にだまされたクチだとその手順では回復できないけどな。
なおサポート電話はずーっと待たされた挙句に「受付時間終了」でガチャ切りでした。イスラエルで作ってるひとには同情するけど、キヤノンの責任観(責任感)は最悪だ。