memo/20101111
created 2010-11-11 modified 2010-11-11
物欲で自転車が欲しくなり、近くのサイクルベースあさひにて何台か見せてもらいました。
動機は...自動車を整備で預ける際、預けて帰るときと取りに行くときが楽しくないからです。モトコンポみたいな小さいバイクが使えればそれはそれで楽しいけど、高いし、そもそもビートには乗らない。そこで折りたたみ自転車が欲しいなと。
私、学生時代は13万のロードレーサーを購入し、一年だけ自転車部員として学校の裏山や競輪場で隊列作って走っていました。たよりにするのはそのとき所有していたエルバのスチール製レーサーの感覚です。
チェックしたかったのは、持ち上げたときの重量感。
9.7kgのロードレーサー
11.9kgの折りたたみ自転車
それより重い折りたたみ自転車
を比べてみました。
結果として、10kg~12kgあたりの自転車で、1kgの違いは相当違う、ということを認識しました。
ある自転車サイトで、16kgなんていう重い折りたたみ自転車は、折りたためたところでどうする気も起きないくらい重い、とありましたが、全くそのとおりだと思います。
自分の感覚として、折りたたむことに意味があるのは12.0kg以下の自転車だと感じました。
でもまだ買わないよ...。お金ないから。
そこにまわすお金があるくらいなら、MSDNライブラリ契約しないといかんでしょ。
余談ですが、いまやロードレーサーでスチールフレームなんてないそうです。若い店員さんいわく、バーハンドルのモデルなら、クロモリスチールがあるそうな。
いつぞやは、シマノは105すらブレーキ一体型のシフトレバーになったと聞いて驚きましたが、うーん。そうですか。そらまぁもう20年だもんな。