memo/20110118
created 2011-01-18 modified 2011-01-18
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私がクラウド依存を考え直す理由 | by Paul Carr |
そういう感情を指して、日本人SF作家は「STAND ALONE COMPLEX」と呼んだんだぜ。
2002年の作品で。
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STAND ALONE COMPLEX | Wikipedia |
(すいません、私まだ、この作品の中身見てませんが)
僕ら、8ビットPC世代は、ネットワークにつながることに「とんでもなくあこがれた」んですよ。昔。高価だから。それはつまり「ネットワークコンプレックス」だったわけ。
だから、士郎正宗さんが上記の作品名を出したときに、すぐ「逆説」だと分かった。うまいなぁ、と思ったよ。センスがいい。
SFモノは往々にして暗い未来を描きがちなんだけど、彼は確か、漫画作品の中で「SFが厭世的なサイバーパンクばかり描いていてもダメだろ」というような独白をしていたと、記憶している。これもセンスがいいこと言うなぁ、と思った。当時、愚痴っぽいフォークロックソングを歌っていた自分を反省した。
私のなかで彼は「フィリップKディック氏に並ぶ大SF作家」の地位にいますよ。
Groupon騒動で、YouTubeに「謝罪に見せかけた宣伝動画」が上がってる。
- 50%という高額な手数料について何も言ってない
- 二重価格の疑惑に何も答えてない
- 営業担当者の実態について何も答えてない
- 「急成長」という、ポジティブな言葉で宣伝してる
リンク | 備考 |
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グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎると話題に | 痛いニュース |
「二重価格」とは “Groupon系”サービスの注意点 (1/2) | IT Media |
関係ないんだけど、過去、神保町のどっかの焼き鳥屋でとんでもない接客されて激怒したのを、なぜかふと思い出した。
給仕の女性が終始馴れ馴れしい態度で、あげくに中ジョッキを底から押されて無理やり一気飲みさせられそうになった。「俺はお前に会いに来たんじゃなくて友達と久しぶりに飲んで話をするために来たんだ」と。飲食店としてそういう性格のひとは貴重だけど今は違う、とかそんな怒り方をした記憶がある。
誘ってくれた古い友人の顔を立てるために暴れなかったけど、いまだに許せん。
全然関係ないんだけど。