memo/20110119
created 2011-01-19 modified 2011-01-19
「ソーシャルネットワーク」見ました。
どこまでが事実で何が脚色なのかよくわからなかったけど、コンピュータ偉人伝として普通に面白かった。役者さんも普通に上手だった。
才能ある人物のサクセスストーリーでは、主人公の周りで少し悲しい想いをする人たちが必ずいる。
才能のレーダーチャートはみんな違う。広がりも、平均半径も。範囲違いがあるからパートナーシップやグループメンバーシップが成立するんだけど、才能円の違いが、人間関係の微妙なすれ違いと、その結果として少しの悲しさを生じる。
そういう意味で「バスキア」を思い出した。
あと、カンフー映画を見て映画館を出るとき、誰もが感じるようなアレを、この映画を見たひとも感じると思う。
ま、それぞれの分野で頑張りましょう。あわてず、あせらず、あきらめず。
ところで、ハーバード大で講演するビルゲイツ役のひとが本人に酷似してたんだが、もしかして本人?