memo/20121205
created 2012-12-05 modified 2012-12-05
私は、コードを書くときにこんな事を心がけます。
- 本質を見抜く
- 名付けを真剣に考える
- リズムを揃える
- 読んでくれる誰かに敬意と優しさを表す
- 同じ事は同じ様に、違う事は違う様に
- 一つの事は一つで、複数の事は複数で
- コードを書く事は一期一会
馬鹿丁寧なコメントは、読み手に敬意を払っていない。コメントをつらつら書いてあるコードよりも、本質をついたコードの方が分かり易い。
幾ら分かり易くと言っても、ITプロジェクトは、壮大なバンド演奏の様な物。小さなミスでいちいち録り直してたら、スタジオ料金で赤字になってしまう。その瞬間は今そこにあって、他にはない。
次はもっと上手にやろうと心に留めて、先の小節に進む事も大事。
一生のうちで、あと何キロ書けるだろう。
一年に5から15キロ書くとしたら、それに就労年数をかけるとおおよその数字が出る。
そして、お前はそれで満足なのか?と言う誰かの声と対話する。
モヤモヤしているものが、少しずつ晴れていく様な錯覚をする。
明日も頑張ろう。