* 日々のメモ2008
created 2011-05-08 modified 2011-05-08
0121
スラドにもウォッチ(ヲチ)文化があるようで
アフォなこと言ってるとスラドで笑いものにされます。http://slashdot.jp/articles/08/01/20/2052246.shtml
なんかこの記事対象の中の人、
型のある情報と型のない情報を区別できていないような。
あと、技術的に着目しちゃうのが「OSの基本機能だから」とか言って ファイル名検索 であるところが痛い。
そしてそれを 「革新的」 とかいってるし。
ストップウォッチ で計測。
思春期の少年のように初々しく、とてつもなく恥ずかしい。ああ恥ずかしい。
しかも思春期ネタを本人は大真面目でやってるからなぁ。
こういうのがいる以上、VisualBasicがアホの子扱いされて、だれが反論できるだろうか(反語)。不遇な宿命のVisualBasicカワイソス
人のふり見てなんとかですな。
0128
ふと思ったこと。
タートルグラフィクスのLOGO言語、あれって
パパート先生は「トライ&エラー」と「概念という概念の獲得」を学ぶきっかけとして、つまり「知育ツールのひとつとしてのプログラミング言語」を考案されたように思える。
現在の自分が感じ取る、LOGOソーステキストの字面がかもし出す雰囲気(<-なぜか変換、略)は
というか、まぁアルゴリズムを考案することをひとつの手がかりとして重視するならLOGOはバッチリ。でも、目的はあくまで子供の脳をシゲキすること、ととらえるなら、イベントドリブンな言語であっても全く問題ないはず。
どんな感じになるかな...
うーん、でもあれか。子供にとっては、タートルという、ある意味擬人化しやすいものに対して感情移入してプログラムをイメージするほうが容易で、コンピュータという物質に感情移入して(コンピュータをイベントの受け手として)イメージするほうが難易度が高くなってしまうのかな。
タートルグラフィクスのLOGO言語、あれって
パパート先生は「トライ&エラー」と「概念という概念の獲得」を学ぶきっかけとして、つまり「知育ツールのひとつとしてのプログラミング言語」を考案されたように思える。
現在の自分が感じ取る、LOGOソーステキストの字面がかもし出す雰囲気(<-なぜか変換、略)は
順列・判断・分岐な感じだけど、もうすこしイベントドリブン風味な知育言語があってもよいのでは?
というか、まぁアルゴリズムを考案することをひとつの手がかりとして重視するならLOGOはバッチリ。でも、目的はあくまで子供の脳をシゲキすること、ととらえるなら、イベントドリブンな言語であっても全く問題ないはず。
どんな感じになるかな...
うーん、でもあれか。子供にとっては、タートルという、ある意味擬人化しやすいものに対して感情移入してプログラムをイメージするほうが容易で、コンピュータという物質に感情移入して(コンピュータをイベントの受け手として)イメージするほうが難易度が高くなってしまうのかな。
0203
0204
うっうー、やっぱりオレオレ証明書はそろそろ卒業しようかな...
少なくともOpenSSLのページに「これはオレオレ証明書」だと書いておこう。
少なくともOpenSSLのページに「これはオレオレ証明書」だと書いておこう。
リンク | 備考 |
---|---|
ウハ、三井住友銀行の素晴らしいセキュリティ教室 | 高木先生の2005/12/6の日記。 |
0212
情報学 御大のページ を見かけたのでメモ
一時期、西垣 通 氏の著作にハマって、そして挫折した過去があります。「デジタル・ナルシス」も大変シゲキ的で素敵でしたが、私は先生の書いている内容の半分も理解できません。そんな私でも、「情報にかかわる人間なら誰でも、かの本を読めば大変シゲキを受ける」であろうことは分かります。漢字が難しいとか...文学的に豊かな表現が多くて...orz
リンク | 備考 |
---|---|
デジタル・ナルシス_西垣通研究室ウェブサイト |
個人的な興味として、西垣通先生と坂村健先生との、立ち位置の違いがひと目でわかるチャートがあったら見てみたいス。何次元のどういう図になるかわからないけど。
なんとなく 両方Ctrl
REGEDIT4 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout] "Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,\ 02,00,00,00,\ 1d,00,3a,00,\ 00,00,00,00
0214
名前を忘れてしまったが...
英語と日本語をミックスして何語だかよくわからないような歌詞で歌っていて、サウンドはシェリルクロウのパクリみたいな音楽性のグループがいた。
アルバム買ったのに名前忘れた...
で、日本人が開発するプログラムのソースコードはみんな、そういう風にすべきだと思う。
昔から飲んだときにくだを巻いて語っている気もするが、
たとえば Shape じゃなくて Katachi あるいは Ktc と書けと。
たとえば Kind じゃなくて Type でもなくて Shubetsu あるいは Sbt と書けと。
上記のような固有名を to や on や at などでつなぐと、前述のバンドの歌詞のようなソースコードになって、オープンソースにしても白人には喰われない資産になるのではないかと。
あるいは助詞も、
たとえば From じゃなくて Kara の短縮で kr とか、
たとえば To じゃなくて Made の短縮で md とかしてはどうか。
自分まで読めなくなりそうな気もするが。
英語と日本語をミックスして何語だかよくわからないような歌詞で歌っていて、サウンドはシェリルクロウのパクリみたいな音楽性のグループがいた。
アルバム買ったのに名前忘れた...
で、日本人が開発するプログラムのソースコードはみんな、そういう風にすべきだと思う。
昔から飲んだときにくだを巻いて語っている気もするが、
たとえば Shape じゃなくて Katachi あるいは Ktc と書けと。
たとえば Kind じゃなくて Type でもなくて Shubetsu あるいは Sbt と書けと。
上記のような固有名を to や on や at などでつなぐと、前述のバンドの歌詞のようなソースコードになって、オープンソースにしても白人には喰われない資産になるのではないかと。
あるいは助詞も、
たとえば From じゃなくて Kara の短縮で kr とか、
たとえば To じゃなくて Made の短縮で md とかしてはどうか。
自分まで読めなくなりそうな気もするが。
0222
クエリというカナを見て
技術文書を書いていて、自分が書いたクエリというカナを見てふと思った。そういえばそんな放火魔がいたなぁと。
(MS P明朝の10.5ポイントはエの文字が少し小さいのでクェリに見える。)
クマェリはマがさしたのかどうかは定かでない。
0225
e100 が EEPROM を読むのに失敗する
古いThinkPad(T21 ... 2647-G2J)にfedora8をインストールしてみたのだが、eth0のデバイスドライバであるカーネルモジュールe100がうまく起動しない。http://lkml.org/lkml/2006/11/3/124
と同じ現象に見えるのだが、はて。上記スレッドは、報告者が難癖つけられて「オマエのハードが腐ってんじゃねーの?」で丸められてるようだ。
/var/log/messages
... e100: Intel(R) PRO/100 Network Driver, 3.5.23-k4-NAPI ... e100: Copyright(c) 1999-2006 Intel Corporation ... ACPI: PCI Interrupt 0000:00:03.0[A] -> Link [LNKC] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ11 ... e100: 0000:00:03.0: e100_eeprom_load: EEPROM corrupted ... ACPI: PCI interrupt for device 0000:00:03.0 disabled ... e100: probe of 0000:00:03.0 failed with error -11
/etc/modprobe.conf に
alias eth0 e100 options e100 eeprom_bad_csum_allow=1とやると、
MAC アドレスが 00:00:00:00:00:00 である、としてとりあえず動く。
でも、ifcfg-eth0 に MAC を書いても、hwconf に MAC を書いても、
ドライバは 00:00:00:00:00:00 としてパケットを投げているようで、
他のPCからも MAC が 00:00:00:00:00:00 と認識されている。
この現象が発生しているNICが「同一ネット上に1台だけだから」
「なんとなく動いている」匂いがプンプンする。
ハードの故障か寿命?とも考えたが、Windows XP では問題なく動いてる。
e100.c に bug (タイミングにより発生する)が住んでる気がするなぁ。
EEPROM を ゆっくり 読むようなオプションをつければ解決するんじゃなかろうか。
マイクロソフトからメイリオフォントがプレゼントされますた!
いつの間にかフォントフォルダにメイリオが入っていて、「あれ?違法ダウンロードやっちゃったっけ?」
と不安になったのもつかの間、
Visual C# 2008 の無料版に付属していたのでした!
ブラウザの文字がとても見やすい。
ヤェー!
0228
グラフモデルを表示するアプレット
blog での頻出キーワードをグラフモデルで表示するアプレットがあります。最新版はFlashで書き直したようですが、
見た瞬間に「JDKのサンプルコードが元ネタだな」とわかります。
私も過去に同じ元ネタを使って
人間模様グラフ (人間関係グラフ)とかやってました。
他にも派生バージョンっていうか、ページナビゲーションのアプレットも過去に作りましたよ。
やってみるとわかるのですが、この「力学モデルによる漸次的な配置計算」は、割とアホなんですよね。
その点、AT&T 謹製の graphviz についてる dot コマンドは、とっても賢いし高速です。どうやってるんでしょうね。
リンク | 備考 |
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www.graphviz.org | doxygenの推奨ツールでもあります |
と、そんな風に考えていた時期が俺にもありましたが、ふとこんな記事を発見。
リンク | 備考 |
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力学モデルを用いたグラフデータの視覚化手法の改良 |
いわく、この配置戦略は
- 対話的といえるほど高速ではない。
- 配置結果が初期配置に大きく依存する。
- ノードとアークの交差(条件3参照)を高速に回避する手法が無い。
それで、記事では改良手法にも言及されてますが
- 改良1 すべてのノードを初期段階から配置するのではなく、1個ずつインクリメンタルに配置するアルゴリズム。
- 改良2 アークの曲線化によって、ノードとアークの重なりを避けるアルゴリズム。
ともあれ、グラフモデルを視覚化することを考えるのは結構、脳をシゲキします。
MSがWindowsエクスプローラでアイコン同士を線で結べるようにするのは、いつのことでしょうね。
ところで
某ソフトに絡んで、ネットワーク管理のアプリを開発してはいけない身なのですが、はて、いつまでだっけ?離れてから7年間禁止だったと記憶してますが...確認しておこう。
0311
うーん、
Javaのプロジェクトに回されてしまった...つーか案件選ぶ自由をとって独立したのに
なにやってんのオレ。
でも仲介してくださった方への恩もあるから協力できるところは協力したい。とは言え判断はきちんとしないといかんけどね。
まぁ毛嫌いせずやってみますか。
罪を憎んで人を憎まず
0314
旧システムの運用モデル、データモデルの見直しに手を染めております。
ピンチはチャンスだ。多分。うう。
ピンチはチャンスだ。多分。うう。
0320
ビート3代目納車です。
0414
JSON RFC
私は、インターネットで見かけた "Face it, XML is a pain of ___ hole!" という表現をかなり気に入っていました。あるとき私の日記に対する、オリジナルサイトからのアクセス記録があったことに気づき、逆リンクをたどった私は、オリジナルの文章が変更されたことを知りました。私はとてもさびしく思いました。
そんな私がJSONを知ったとき、まるでこの世界で失われた何かが蘇ったような気分になりました。
JSONのおかげで両親は新車を購入し、妻は腰痛がなおり、子供は学校でヒーローになり、私は宝くじを当てることができたのです。というのは全部ウソです。
現実には、JSONは、なんとかの一つ覚え的なXML信者とうまくコミュニケーションを行うための、ピジン言語のようなものになりうる、そんな直感を私に与えてくれました。世の中に氾濫する、XMLに対するオーバーな美辞麗句が、JSONになら当てはまるかも知れないと私には思えるのです。
あまりにもKYなJavaバカにC言語+NPUマシン語の職場を喰い荒らされた苦い経験を持つ私ですが、もし彼がJSONを語ることができていたなら、私の彼に対する評価も変わっていたことと思います。
私はJSONに期待します。
I loved very much the expression "Face it, XML is a pain of ass hole". One day, I noticed an access log from The Original Site. And I was so sad to know that The Original Site was changed.
When I heard about the JSON, I felt like that something lost in this world was reincarnated.
JSON really saved us. My parents bought a new car. My wife got over her low back pain. My son became hero in his school. And I won in a lottery. No. It's a joke.
Actually, I was hitted by an inspiration. JSON could be something like a Pidgin language to communicate well with a pile of XML fundamentalists. I think that too much rhetorical expressions to XML in this world are may be appropriate phrases to the JSON.
In past, my office was ruined by an Unexpected Javaist. (We workd on C language and machine language on NPU.) If he could have talked about JSON, I could have had another personnel evaluation to him.
I am expecting something good to JSON.
Thank you for your attention to my poor English. bye.
リンク | 備考 |
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ぐぐる | |
RFC4627 和訳 | JavaScript Object Notation (JSON) のための application/json メディアタイプ |
私は、インターネットで見かけた "Face it, XML is a pain of ___ hole!" という表現をかなり気に入っていました。あるとき私の日記に対する、オリジナルサイトからのアクセス記録があったことに気づき、逆リンクをたどった私は、オリジナルの文章が変更されたことを知りました。私はとてもさびしく思いました。
そんな私がJSONを知ったとき、まるでこの世界で失われた何かが蘇ったような気分になりました。
JSONのおかげで両親は新車を購入し、妻は腰痛がなおり、子供は学校でヒーローになり、私は宝くじを当てることができたのです。というのは全部ウソです。
現実には、JSONは、なんとかの一つ覚え的なXML信者とうまくコミュニケーションを行うための、ピジン言語のようなものになりうる、そんな直感を私に与えてくれました。世の中に氾濫する、XMLに対するオーバーな美辞麗句が、JSONになら当てはまるかも知れないと私には思えるのです。
あまりにもKYなJavaバカにC言語+NPUマシン語の職場を喰い荒らされた苦い経験を持つ私ですが、もし彼がJSONを語ることができていたなら、私の彼に対する評価も変わっていたことと思います。
私はJSONに期待します。
I loved very much the expression "Face it, XML is a pain of ass hole". One day, I noticed an access log from The Original Site. And I was so sad to know that The Original Site was changed.
When I heard about the JSON, I felt like that something lost in this world was reincarnated.
JSON really saved us. My parents bought a new car. My wife got over her low back pain. My son became hero in his school. And I won in a lottery. No. It's a joke.
Actually, I was hitted by an inspiration. JSON could be something like a Pidgin language to communicate well with a pile of XML fundamentalists. I think that too much rhetorical expressions to XML in this world are may be appropriate phrases to the JSON.
In past, my office was ruined by an Unexpected Javaist. (We workd on C language and machine language on NPU.) If he could have talked about JSON, I could have had another personnel evaluation to him.
I am expecting something good to JSON.
Thank you for your attention to my poor English. bye.
Link | Memo |
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PHP XML Library | Keith Devens .com |
0415
前の職場で話がよく通じるプロパーさんがいて、いわく「設計書は結果であって、設計書を書くことじゃなくて設計することをちゃんとやらないとだめ」とのたまっていた。激しく同意した。
現在私がやっつけているコレも、前の前の職場でのアレも、似た症状である気がしてきた。
「最終顧客から突っ込まれることを嫌がるあまり、設計書に書くことを先延ばしにしてしたり顔になり、コーディング工程になって初めて、下請けに製造に作らせるプログラムの仕様書が全くできていないことに気づく中間会社」。
いや、前の前のアレは、もっとひどかったな。
勝手に「先延ばしアンチパターン」と名づけたい。
現在私がやっつけているコレも、前の前の職場でのアレも、似た症状である気がしてきた。
「最終顧客から突っ込まれることを嫌がるあまり、設計書に書くことを先延ばしにしてしたり顔になり、コーディング工程になって初めて、下請けに製造に作らせるプログラムの仕様書が全くできていないことに気づく中間会社」。
いや、前の前のアレは、もっとひどかったな。
勝手に「先延ばしアンチパターン」と名づけたい。
0418
弱い参照について。
もうさ、そこまでしてGC技術にこだわる理由ってあるのか?
この記事のキモって、参照されてるモノ(記事ではSocket)のライフタイムが終了したことをフックしたいってことでしょ?
でもSocketのデストラクタソースを改造する気力もなし。Socketを使ってるライブラリなりフレームワークの成果をいただいておきながら、面倒に巻き込まれるのはイヤと。
なら、そのSocketを含んでる何らかのライブラリやフレームワークの提供者に、フックを提供してよ、って政治的に動くのがまず前提じゃないかね。で、それもイヤと。
(まぁライブラリ提供者だって、フック提供してよと言われても、イヤだし無理だろう)
ていうかそもそも、GC言語なのに、事実上はC的なポインタが必要になる場面があるってことを、この記事の著者自身が冒頭で言ってるじゃんぬ。それがつまりおいらの感想では、GCパラダイスは破綻してるってことだと思うのだがうーぬ。
さっさとGC技術をあきらめて、非GC言語で「リソース開放漏れを防ぐ設計ノウハウの浸透」に注力してくれないかな。
そのほうが、オレが個人的に幸せになれるという直感があるんだが、根拠不明。
追記:「リソース開放漏れを防ぐ設計ノウハウ」の具体例
(2)オートポインタの類を上手に使う。別に汎用のauto_ptr< >とかじゃなくてもぜんぜんOk。デストラクタでメンバを開放する専用のクラス一個つくればいいだけ。
(1)ならそれはちゃんとドキュメント化すべき。ドキュメントが長大になるなら概要設計がよくない。
(2)マネージャが責任をもつようにつくる。マネージャを含むフレームワークが分かりにくいなら概要設計がよくない。
あれだよね。「Javaには、ポインタが無い」は間違いで、「Javaでは構造体やクラスはポインタでしか使えない」なんだよね。
C#なんか、ポインタやらGCというソフトウェア技術をきちんと理解してないと、きちんとオブジェクトの終了処理を書けないし。何のためのGC?と。
リンク | 備考 |
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弱参照でメモリー・リークを塞ぐ |
もうさ、そこまでしてGC技術にこだわる理由ってあるのか?
この記事のキモって、参照されてるモノ(記事ではSocket)のライフタイムが終了したことをフックしたいってことでしょ?
でもSocketのデストラクタソースを改造する気力もなし。Socketを使ってるライブラリなりフレームワークの成果をいただいておきながら、面倒に巻き込まれるのはイヤと。
なら、そのSocketを含んでる何らかのライブラリやフレームワークの提供者に、フックを提供してよ、って政治的に動くのがまず前提じゃないかね。で、それもイヤと。
(まぁライブラリ提供者だって、フック提供してよと言われても、イヤだし無理だろう)
ていうかそもそも、GC言語なのに、事実上はC的なポインタが必要になる場面があるってことを、この記事の著者自身が冒頭で言ってるじゃんぬ。それがつまりおいらの感想では、GCパラダイスは破綻してるってことだと思うのだがうーぬ。
さっさとGC技術をあきらめて、非GC言語で「リソース開放漏れを防ぐ設計ノウハウの浸透」に注力してくれないかな。
そのほうが、オレが個人的に幸せになれるという直感があるんだが、根拠不明。
追記:「リソース開放漏れを防ぐ設計ノウハウ」の具体例
動的メモリを使わない
(1)自動変数なら、例外で抜けても言語が責任を持って解放してくれる。極力自動変数を使う(クラスオブジェクトも)。(2)オートポインタの類を上手に使う。別に汎用のauto_ptr< >とかじゃなくてもぜんぜんOk。デストラクタでメンバを開放する専用のクラス一個つくればいいだけ。
大事なものはちゃんと管理しる
オブジェクトの生成、削除がメソッド内に閉じないようなものは、そのソフトウェアの重要な設計項目であるはず。(1)ならそれはちゃんとドキュメント化すべき。ドキュメントが長大になるなら概要設計がよくない。
(2)マネージャが責任をもつようにつくる。マネージャを含むフレームワークが分かりにくいなら概要設計がよくない。
あれだよね。「Javaには、ポインタが無い」は間違いで、「Javaでは構造体やクラスはポインタでしか使えない」なんだよね。
C#なんか、ポインタやらGCというソフトウェア技術をきちんと理解してないと、きちんとオブジェクトの終了処理を書けないし。何のためのGC?と。
0425
アプレット
10年ほど前だったか、友人と「これからはJavaだな!」などと語り合い、tcl/tkはJavaに駆逐される、そんなふうに思っていた時期がオレにもありましたが、結局は重くて使いにくいのでJavaに一切敬意を払わなくなりました。その後Javaはなぜかサーバサイドにシフトし、それに関して私は今だに理解不能なのですが、自分なりの居場所を見つけて心の平安を得たことであろうと、遠くから眺めておりました。
.NetはJavaよりずっといい、SilverLightは起動が軽いぜ、などと思っていたところですが、よく考えたらSilverLightの前提である.Netフレームワークをインストールするのって、JavaVMをインストールするのと同じくらい面倒です。つまり敷居が高く、誰もが実行できると想定できない。
どうやらアプレット技術としては、Flashがまだまだ元気な模様。Mingは0.4リリースに向け作業中らしいです。
GWは久々にMingをおっかけてみようかな。
ははは
Ming関連でWeb見てたら、プロトタイプベースのオブジェクト指向が云々と偉そうなこと言ってるわりに、ショボイ文書しか書けてないページを発見。しかもその文脈で、JavaScriptは知らないと言い切る豪快さ。まぁ、うん。いつかは自分の限界を知って、象牙の塔からこっちに降りておいで。
0430
IKZOLOGIC カッコヨス
0512
リンク | 備考 |
---|---|
配列型 "関係代数" でググる | |
アドレス、この巨大な怪物 | 私と反対の意見っぽいページ |
RDBは木構造やネットワーク構造でのデータ保持に対するアンチとして生まれたと認識している。
ところが、実際の仕事では「きれいに」「正規化して」作ったDBは遅くて使い物にならず、結局はシステム作成・維持の実務担当者がせっせと「きたなく」「非正規化」して使っている。
そうまでして関係データベースを使っていることについて、考えこんでしまう。
コンピュータシステムのプログラムからポインタをなくそうという活動を、総じて私は好きになれない。なぜなら、それは往々にして、作り手が仕事を省き、利用者に不便を強いる(=遅いシステムを使わせる)口実になっているから。私は、遅くて使い物にならないコンピュータシステムは嫌いだ。
しかし一方、理路整然としていない内部設計もまた、嫌いだ。
使い物になり、かつほどほどに理論付けられたデータベース管理システムがあったらいいのにと思う。
ていうか
未整理だが、データベース管理システムが隠蔽すべきものはもっと狭い範囲だという直感がある。システム構築ノウハウで理論層と物理層を分けることには賛成。でもそれを、「DBMS上でポインタを使えなくしてしまう」ことで実現するのはいかがなものかと。
一方で、データ項目の作成とインデックスデータの扱いを分離してくれるDBMSはありがたい。
あー、あれか。ユーザがポインタ型のデータを持てない前提があるから、インデックステーブルというポインタ集合の管理を、管理システムに完全に任せることができるんだよね。諸刃の剣か...
うーむ。いや。違うぞ。
メッシュ状にどこへでも飛べるポインタなんかは要らないから、構造体の階層構造っていうか、一方向の has_a 関係を適切に表現できて欲しいのよ。
配列形の列、がイメージに近いような気がするが、それではプリミティブ型とユーザ定義型(別の表)とのギャップが高いようにも思う。やっぱり未整理。未整理なんだけど、FastDBの中の人がやってることは、相当共感できる気がする。
0516
0520
リンク | 備考 |
---|---|
グリーンピースジャパンはただの窃盗団だ |
グリーンピースジャパンの理事長は海渡雄一氏で、第二東京弁護士会に所属する 弁護士だ。同氏は、福島瑞穂・社民党党首の夫(夫婦別姓を主張し、事実婚状態) としても知られている。海渡氏のような有名な弁護士が、犯罪団体の代表を 務めていることをどう考えればいいのか。
どう考えればいいのかって、そりゃあれでしょ。彼らはE.H.エリクソンの説でいう、否定的アイデンティティーを持っているってことでしょ。
エリクソンが言う「否定的アイデンティティー」とは「自分の性格として認識しているもののうち、自分以外の社会から忌み嫌われるもの」のことだけど、細かく分けると2種類ある、とも言っている。
ひとつは、自分が社会に嫌われていることを認識している症例。
もうひとつは、自分こそが正しく、社会が間違っていると主張する症例。
大学で受けた講義では、教授は前者の例として「やくざ」をあげ、後者の例として「右翼団体」をあげていたけど、環境保護名目のテロ団体や、日本の一部の政党も後者に含まれるんだろうね。
追記
だから、グリーンピースを指して「環境ヤクザ」というのは表現としてぴったりではなくて、「環境右翼」「環境テロリスト」「環境原理主義者」のほうがいいのではないかと思う。0523
IndigoGirlsの曲に、5年かそこいらごとに自分の人生を振り返って、んで結局はワハハと笑うんだよね、とかそんな歌詞がある。
数年前にここに自分が書いたエントリについて、当時の現場とまったく違う現場を経験した上で見直してみると、いろいろアイデアが沸いてなかなか面白い。
面白いなーだけで終わるところが私の力のなさですが。("やればできる子"は"なにもできない子"部門より)
たしかエイミーなのでiも小文字で。
数年前にここに自分が書いたエントリについて、当時の現場とまったく違う現場を経験した上で見直してみると、いろいろアイデアが沸いてなかなか面白い。
面白いなーだけで終わるところが私の力のなさですが。("やればできる子"は"なにもできない子"部門より)
歌詞
every five years or so i look back on mylife, and i have a good laugh だったかな...ってすげぇ、覚えてた。曲名は多分"watershed"だ。たしかエイミーなのでiも小文字で。
0529
マルチスレッドの正しい使い方
リンク | 備考 |
---|---|
コアの数と スレッド数とイベント処理 | はてなのエントリ |
マルチコア時代のサーバ設計について | おなじくはてな |
wikipedia:ファイバー | へえぇ、ファイバーっていうのか |
C10Kについて、私と似た意見の記述を見かけたのでメモ。
そうそう、1コアに対しスレッドはせいぜい12個くらいしか効率的に並列化できないんですよね。でも、1スレッドでマルチにイベント処理すると1万くらいどうってことない。
だから、シングルスレッドでマルチ処理するプログラミング技術を習得した上で、少数のワーカースレッドにマルチ処理させるようにプログラムするのが最強。実社会で例えると「少数精鋭」構成ですな。
私は、実体験からそういう直感を得ましたが、公に提示できる実証データを所有してはいません。
リンク先をたどっていて、スレッドvsイベントの議論はとっくに結論がでている というような記述を見かけたが、詳細未読。
IISでのWebサービスが、まさになんとかの一つ覚え的なスレッドの使い方(リクエストごとにスレッド生成)なのだが、これは高性能なCPUを買わせようとする人たちの陰謀(姑息な市場戦略)だと思う。環境保護団体を自称するひとたちはこういうCO2増加にこそ食って掛かってほしい。
「あのウザイ○○をなんとかしてください」の"仲"のひと
C MAGAZINEという雑誌の記事執筆者のなかで、ものすごく評判の悪い人物がいた。某掲示板でも「あのウザイ○○をなんとかしてください」スレッドがたつ有様であった。かの人物が「プログラミングの禁じ手」という記事を書いた。編集部はその記事を出版した後、Webでも公開していた。
記事は、一見正しいように見えるが、実際には個人的な嗜好や偏見が入り混じった内容だった。いわく、C++ではどんなクラスでも「必ず」デストラクタを仮想にしなければいけない、などと主張していたが、これはC++言語設計者が否定している誤った知識であった(ソース:リップマン C++オブジェクトモデル)。
私とかかわらない誰かが自分のプログラムで心がける程度なら何も問題はないが、一方的な主義をあたかも普遍的な知識と錯覚させる形で広く布教されると、非常に迷惑になる。
実際、以前かかわった某「困ったチャン」も、かの記事の参照を推奨し布教していたため、私は「類は友を呼ぶ」などとひとりごちたものであった。
ふと気になって検索してみたところ、上記記事はヒットしない。どうやら C MAGAZINE のWebページすべてが参照できなくなった模様。
(特に上記記事がWebから消えたことについて)大変好ましいことであると思った。
0530
某所で見かけたんですが、HTWLって何ですか?
わざとWが赤くなってるから、typoじゃなさげ。
調べても出てこないorz
ハイパーテキストワーカホリックランゲージ?
わざとWが赤くなってるから、typoじゃなさげ。
調べても出てこないorz
ハイパーテキストワーカホリックランゲージ?
0603
運がよければ高画質、運がわるければ暴走する切り替え機
昔、edesseなにがしというキーボード・モニタ切り替え機を買った。結構、高かった記憶がある。
LinuxとWindows2000(どちらも自作PC)で切り替えて使おうと思ったのだが、Linux側でキーボードやマウスを認識しなくなり、ネットワーク越しでの操作もできない状況であったため、強制電源OFFにより終了。
ディップスイッチの設定等、いろいろ試したが症状は治まらず、強制終了をを何度かしているうちにLinuxが飛んだ。そりゃそうだ。
とんだ地雷を踏んでしまった、とあきらめ、Edesseというメーカーの製品は二度と買うまいと誓い、そのハコはお蔵入りにした。
それで結局ぷらっとホームの製品を買った。こちらは、非常に安定性がよく、わずらわしい思いは一度もしなかった。でも高かった。
最近の現場ではセキュリティがらみで、外につながるPCと開発用PCが完全に別ネットワークにつながっており、全員の机にPCが2台ずつある。
キーボードも2台ずつあるのだが、これが非常に邪魔だ。で、財布との相談になるが、個人的に切り替え機を導入しているひとも多い。
自分もなにか安価な切り替え機を購入しようと調べてみると、意外にも、Edesseの切り替え機の評判は、画質に関しては悪くはないようだ。ただし、最新の製品でもマザーボードの設定しだいで暴走したりしなかったりするらしい。他社の製品では、どんなマザーボード設定でも暴走という話は聞かない。
考えてみれば、返品もできないだろうと勝手に考え、サポート等に連絡もしなかったが、メーカーに電話するくらいはすればよかった。
今なら現場のPCが壊れてもさしてハラは痛まない(気がする)ので、眠っているアレを引っ張り出して使ってみようかなと思う。さて、吉と出るか凶と出るか。
でもどうせ何回かは暴走するんだろうなぁ。
しかも、今回切り替えたいのはキーボードだけで、ディスプレイとマウスはそれぞれ別で使いたい。Edesseで評判がいいのはディスプレイであって、自分が一番ハマったのはキーボードだから...
うーむ。やっぱりコレガを買いに行くか。
0604
参考になるページを見つけたのでメモ。
ほほう、コンストラクタですら例外を使いたくないと。なるほど。
コンストラクションの成否を別メソッドで通知可能にすると。ほほう。
私もC++では例外は、プロセスが自決するときにしか使いたくないと思っておりました。
C++では例外を使うと、4~6%遅くなるという情報があります(リップマン C++オブジェクトモデル)。
リソースの確保はコンストラクタで行うのが正論(と、ストラウストラップ氏が言ってたらしい。ソースは確か岩谷氏?が訳したC++の発展経緯の本だったような)。
だから、「コンストラクタでは何もせず、実質初期化を行う別メソッドを作る」のは好きじゃない。
で、参照先の意見(記述)を自分なりにこねくり回して解釈してみると、
コンストラクタ失敗は例外を返すのが「言語仕様」であり「普通」だけど、それはコンストラクタで失敗するのが「異常」であるクラスでの話であると。そういうことですな。たぶん。
たとえばネットワーク接続のような、簡単に失敗してしまうリソースを確保するコンストラクタでは、上記参照先のような方法をとるのが賢いのかもしれないですね。
そうすれば、
今までの俺ルール
(1)メモリ確保失敗など、重大な例外は全員スルーパスして、ctr0でのデフォルトキャッチャーに任せる。
(2)そんでプロセス自身は異常終了し、監視ツールで拾う。
(3)軽微な理由でコンストラクタが失敗するクラスの場合、呼び側はコンストラクションにtry~catchをかます。
を、こう変更できます。
(3'-1)軽微な理由でコンストラクタが失敗するクラスの場合、軽微な理由で失敗しても例外は返さない。
(3'-2)そのかわりに成否を知るためのメソッドを用意する。呼び側はコンストラクション後に適切にチェック。
(補足)テストでは規定ハードにて最大データ(最大負荷)を試すから、実運用でメモリ不足が起こることは基本的にありえない。
です。
リンク | 備考 |
---|---|
http://www.noppi.jp/diary/?date=20050906 |
ほほう、コンストラクタですら例外を使いたくないと。なるほど。
コンストラクションの成否を別メソッドで通知可能にすると。ほほう。
私もC++では例外は、プロセスが自決するときにしか使いたくないと思っておりました。
C++では例外を使うと、4~6%遅くなるという情報があります(リップマン C++オブジェクトモデル)。
リソースの確保はコンストラクタで行うのが正論(と、ストラウストラップ氏が言ってたらしい。ソースは確か岩谷氏?が訳したC++の発展経緯の本だったような)。
だから、「コンストラクタでは何もせず、実質初期化を行う別メソッドを作る」のは好きじゃない。
で、参照先の意見(記述)を自分なりにこねくり回して解釈してみると、
コンストラクタ失敗は例外を返すのが「言語仕様」であり「普通」だけど、それはコンストラクタで失敗するのが「異常」であるクラスでの話であると。そういうことですな。たぶん。
たとえばネットワーク接続のような、簡単に失敗してしまうリソースを確保するコンストラクタでは、上記参照先のような方法をとるのが賢いのかもしれないですね。
そうすれば、
今までの俺ルール
(1)メモリ確保失敗など、重大な例外は全員スルーパスして、ctr0でのデフォルトキャッチャーに任せる。
(2)そんでプロセス自身は異常終了し、監視ツールで拾う。
(3)軽微な理由でコンストラクタが失敗するクラスの場合、呼び側はコンストラクションにtry~catchをかます。
を、こう変更できます。
(3'-1)軽微な理由でコンストラクタが失敗するクラスの場合、軽微な理由で失敗しても例外は返さない。
(3'-2)そのかわりに成否を知るためのメソッドを用意する。呼び側はコンストラクション後に適切にチェック。
(補足)テストでは規定ハードにて最大データ(最大負荷)を試すから、実運用でメモリ不足が起こることは基本的にありえない。
です。
0612
素のWindowsにあるツールのみで、バイナリファイルの内容を16進数で見たい、という話。
64kバイトまでなら16ビット版のデバッガが使えるそうです。
ふむ。
64kバイトまでなら16ビット版のデバッガが使えるそうです。
リンク | 備考 |
---|---|
ファイルの内容をバイナリ・ダンプで確認する | @itのページ |
ふむ。
0617
0618
ビートのヘッドライトバルブ交換
切れたので予備に買っていたタマを入れました。レイブリの高効率バルブ。明るい!見やすい!
もっと早く入れてもよかったと思いますた。
ついでにビートの写真をうp
Javaすげぇ
memo/20080214で、日本語っぽい識別子を使うとソースをオープンにしてもガイジンに喰われないプログラムを書ける、てなことを書きましたが、なんとびっくりしたことに、Javaって普通に日本語識別子がOKなんですね
それだけで一気にJava言語に対する尊敬の念が生じました。
リンク | 備考 |
---|---|
Java言語規定 字句文法 3.8 識別子 | |
Lexical Structure: 3.8 Identifiers | sun.com |
あれですかね。もしかして言語仕様上は最初からOKだったんだけど、javacなどの処理系がUTF-8を処理できるようになったので可能になったとかそんなとこでしょうか?
いやー、UTF-8統一環境ってすばらしい。
もうさ。特に銀行系とかさ。もうSJISもEUC-JPもイラネーヨ。
業務用語をそのまんまクラス名とか変数名にできるじゃん。
ディスク領域、1ペタが1.5ペタになったからってどうだっつーんだ。
重役のレクサス売っ払ってみんなUTF-8にしようぜ。
なおflat7th.orgを支えるサーバはFedora Core 1時代からUTF-8で動作しています。
てことは2ch風AAだらけの
ドキッ!ギコ猫だらけのソースコードとかそんなのもアリか
(・ω・)= 1 + (・∀・); //意味なし
受信系は全部キターなんだろうな...
0620
シェルでバイナリファイル作成する話
memo/20080617 のmkbin、aix では printf コマンドの %b が \x を受け付けてくれない。
GNU独自拡張...
しかも8進数だと \177 (0x7f) までしかかけない...
0x80以上を書くにはどうしたらいいんだ...
で、cc コマンドを探してもみつからないが as コマンドはある。
アセンブラでいけるかも?
追記:20080623
ccあった~
/usr/vac/bin/c99
こっちはインストールされてなさげ
/usr/vacpp/
追記:20080707
LANG=C
でいけました。printf "%b" で \377。
0714
妻が今日から入院です。
Javaを切り捨てることで人生の時間をカナーリ節約できていたと、「そんな風に考えていた時期が俺にもありました」っていうか今でも反省はしていないのですが、まぁ人生いろいろでJavaを触ったりするわけです。
で、今度の現場で Spring Framework を使おうとしているとのことだが、調べた限り自分の感想は「イラネ」ですな。
「なぜDIコンテナを使うのか」で検索して出てくるページに「売り口上」が書いてあったが、そのどれも、今度の現場では必要としてない。
自分専用メモ
Javaを切り捨てることで人生の時間をカナーリ節約できていたと、「そんな風に考えていた時期が俺にもありました」っていうか今でも反省はしていないのですが、まぁ人生いろいろでJavaを触ったりするわけです。
で、今度の現場で Spring Framework を使おうとしているとのことだが、調べた限り自分の感想は「イラネ」ですな。
「なぜDIコンテナを使うのか」で検索して出てくるページに「売り口上」が書いてあったが、そのどれも、今度の現場では必要としてない。
0723
妻との会話、娘との会話の中で、あるいは情報を扱う仕事をこなす中で、
コミュニケーションを考察することをトンと忘れていた。
会話が成立している、とは何だっけ。
チューリングテスト、人工無能、サイバーパンクSF、...
「誰かと会話するときに小難しいことを考えなくてすむようになった」のは、自分があっちの世界からこっちの世界に来ることができたことのひとつの表象である気もするが、なんだか自分がバカになった気がする。
高度な情報機械に対する興味を失うのと同時に、(自動車などの)オールドファッションな機械に興味を持つようになったのはなぜだろう。
フライトシミュ、合気道、自動車の各趣味の共通点は、自分の体の方角が(物理法則に従い)刻々と変わることだ、などと自己分析していたが、もっと若いころに「音楽の意味」「人工生命」「伝達とは」などと考えていたことより、ずいぶんと原初的なものに興味の対象が移ったものだと思う。
もしかすると、少なくとも一人以上の他人と「無理せず何らかの意味や感情を交換できる」ことを発見したことは、自分にとってとても大きな転換点だったかもしれない。
脈絡がなく唐突だが。「若者の車離れ」という話題を記事にする文章表現者がたまにいる。彼らは「機械」の世代、あるいは、「(どちらも機械である)車趣味とPC趣味との距離」についてどう考えているだろう。
少なくとも、グラフィック系の車雑誌を編集しているひとならば「機械が持つエロティシズム」について一言あるはず。
西垣通先生の「デジタルナルシス」は、情報学のパイオニアたちの性的な倒錯趣味が珍しくないことを例示した後、現代の若者がコンピュータに(性的な意味も含めた)親密性を感じることを、ハチやアリの遺伝子距離になぞらえて考察している。
PC趣味から車趣味に移った私は、退化しているのだろうか。すでに老害が始まっているのだろうか。
コミュニケーションを考察することをトンと忘れていた。
会話が成立している、とは何だっけ。
チューリングテスト、人工無能、サイバーパンクSF、...
「誰かと会話するときに小難しいことを考えなくてすむようになった」のは、自分があっちの世界からこっちの世界に来ることができたことのひとつの表象である気もするが、なんだか自分がバカになった気がする。
高度な情報機械に対する興味を失うのと同時に、(自動車などの)オールドファッションな機械に興味を持つようになったのはなぜだろう。
フライトシミュ、合気道、自動車の各趣味の共通点は、自分の体の方角が(物理法則に従い)刻々と変わることだ、などと自己分析していたが、もっと若いころに「音楽の意味」「人工生命」「伝達とは」などと考えていたことより、ずいぶんと原初的なものに興味の対象が移ったものだと思う。
もしかすると、少なくとも一人以上の他人と「無理せず何らかの意味や感情を交換できる」ことを発見したことは、自分にとってとても大きな転換点だったかもしれない。
脈絡がなく唐突だが。「若者の車離れ」という話題を記事にする文章表現者がたまにいる。彼らは「機械」の世代、あるいは、「(どちらも機械である)車趣味とPC趣味との距離」についてどう考えているだろう。
少なくとも、グラフィック系の車雑誌を編集しているひとならば「機械が持つエロティシズム」について一言あるはず。
西垣通先生の「デジタルナルシス」は、情報学のパイオニアたちの性的な倒錯趣味が珍しくないことを例示した後、現代の若者がコンピュータに(性的な意味も含めた)親密性を感じることを、ハチやアリの遺伝子距離になぞらえて考察している。
PC趣味から車趣味に移った私は、退化しているのだろうか。すでに老害が始まっているのだろうか。
0724
「分裂勘違い君劇場」というタイトルのWebログがある。とてもおもしろい。
地道な努力、で思い出したのが武道の稽古。
氏のおっしゃることは多少ことばの危うさがあるが、言わんとすることを想像して勝手に、そのとおりだな、などと思う。
武道における地道な努力とは、
このブログにたどり着いたきっかけは、たまたま将棋の観戦記事をみたら、執筆者が「Web2.0(笑)」を担いだらしい人物であったことだった。
かの「論」に批判的な記事を見ていたら上記ブログに漂着し、別のエントリを見てみたら自分のテーマにかすった、と。
興味深いブログを教えてくれたきっかけとなったので「Web2.0(笑)」にはまことに感謝している(笑
リンク | 備考 |
---|---|
「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 | |
「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 |
地道な努力、で思い出したのが武道の稽古。
氏のおっしゃることは多少ことばの危うさがあるが、言わんとすることを想像して勝手に、そのとおりだな、などと思う。
武道における地道な努力とは、
x 単なる筋トレを毎日やるということではなく、
○ いかに相手に一手勝つか(将棋にも似てる)を、絶えず考えて稽古するということだと思う。
このブログにたどり着いたきっかけは、たまたま将棋の観戦記事をみたら、執筆者が「Web2.0(笑)」を担いだらしい人物であったことだった。
かの「論」に批判的な記事を見ていたら上記ブログに漂着し、別のエントリを見てみたら自分のテーマにかすった、と。
興味深いブログを教えてくれたきっかけとなったので「Web2.0(笑)」にはまことに感謝している(笑
0730
ちょっと素振りをやったら上腕が筋肉痛で...
手が、脳で考えるよりあがりません。むぅ。
手が、脳で考えるよりあがりません。むぅ。
0806
GoogleMapの新機能...うーむ
プライバシーっつうか
安全性っていうか
うーむ
プライバシーっつうか
安全性っていうか
うーむ
0813
0816
ポニョ
上の子供と二人で見てきました。子供がとても楽しんでくれたので、それがよかった。
期待していなかったからか、自分も楽しめました。
高校生や大人のカップルが見に行く感じではないです。
ポケモンから爆発やチカチカをなくしたようなイメージでしょうか。
あるいは、ぜんまいざむらいからおしゃれな感じをなくしたような。
起用する声優さんに関する、近年のジブリっぽいあのハズシ(スカシ)は健在です。
0818
ゲド戦記の映画
地上波で放送していたものを録画していたのだがやっと見た。ほとんど早送りで。
酷いとは聞いていたが、これは、これは。ははは。
私は過去に「くだらない音楽と歌詞で他人様の耳汚しをしていた学生時代」を持つので、…自戒と反省です:
普遍性のない、本人だけがわかっているような、意味不明な誰かの日記を読ませたら、読まされたほうはキツイですよね。
意図が読めないのが、なんであんなに登場人物を頻繁に、しかも秒殺で泣かせるんだろう?と。われ泣きぬれてカニとたわむる?
自分にも(略)、胸の奥に封じ込めた記憶が(略)、痛かった。
看板が小さければ観客も納得しただろうけど、
大手(ジブリ)の看板掲げてて中身が同人作品だったら、そりゃ怒られるし酷評もされるさ。
あのころの自分の活動の結論として、
作品 := テーマ + ウソ + Sigma(シチュエーション) + ジレンマ + アルファ
という考えを持っています。
1作品にテーマは1つ。
1作品には、ただ1つ現実の世界と違うこと(ウソ)を入れる。
1作品にシチュエーションはいっぱい。
妥当でない仮定(1つのウソ)から、妥当な推論(シチュエーションxN)を経て、ジレンマに導く。
そのジレンマの解決が、作品の山場。
この式で表せない何か(プラス アルファ)を入れるべし。
くだんの作品の監督さんとは、違う考え方でしょうね。
0821
本日横浜では雷が鳴っていたのですが、どうやら19:49ごろ、
30秒ほど停電があった模様。
UPSをかましてあったので、事なきを得ました。よかった、よかった。
30秒ほど停電があった模様。
UPSをかましてあったので、事なきを得ました。よかった、よかった。
0824
高知 白バイ
子供のころは正義というものは絶対的な尺度だと思っていましたが成長するにつれ、現実を悟りました。完璧な人間などいない。
うそをついたことがない人間がいないのと同じくらい、
罪を犯したことのない人間なんていません。
私自身、つかまっていないだけで(略
警察官もまた、悲しいけど「そういう意味で人間である」と思う。
だから多少のことなら騒ぎ立てるつもりはないし、
私以外のほとんどの大人もそうだと思う。
でも高知白バイ事件は全く納得がいかない。
少なくとも事故の当人の氏名は双方公平に、公表すべきと考える。
何が「当時26歳の~」かと思う。
高知で自動車の運転はしたくない。
高知には旅行もしたくないし、
高知の食品も工業製品も買いたくない。
高校野球でも高知県のチームは応援したくない。
と、半分は本気で思ってしまう。私は感情的でバカな人間だから。
0902
ローゼンフラグktkr
0908
「交代さえすれば癒着の問題は解決します」
「あなたはなぜ交代しないのですか?」
「あなたはなぜ交代しないのですか?」
0909
読みにくさに定評のある○○のマニュアル。
作ったやつは何か恨みでもあるのかと思える。
作ったやつは何か恨みでもあるのかと思える。
0910
そんなことより聞いてくれよ。
昨日、ニコニコを見ていたんです。ニコニコ。
そしたら、どれもおととい見たやつばっかりでつまらないんです。
でもよく見たら amazonの「恋空」のレビューがひどい件
という動画があるんです。
…
たて読みがたくさんあって面白い。
オイラは件の小説は読んでないし、ドラマも予告を見たおかげで
丁寧に避けることができました。読む前からアンチです。
ネットで「アンチのひとは、じゃあ何を薦めますか」という
質問があったので自分なら何を薦めるか...と考えると
橋本治 「愛の矢車草」
コレ。ハラマキに書いてあった、著者の言葉が
「悲しい気分になったら、この本を読んでくれ」
確かに。
過去のことだが、都内の電車に乗って帰宅途中、
顔をボコボコにされた女の子が悲しそうな顔で座っていた。
思わず、三読中の「愛の矢車草」を「こ、これ読んでください」と
渡しそうになった。
ただし面白かったからといって調子に乗り
「愛の帆掛舟」も買ってしまうと、あんまし面白くないので
がっかりするという、諸刃の剣。
まぁあれだ。うん。
昨日、ニコニコを見ていたんです。ニコニコ。
そしたら、どれもおととい見たやつばっかりでつまらないんです。
でもよく見たら amazonの「恋空」のレビューがひどい件
という動画があるんです。
…
たて読みがたくさんあって面白い。
オイラは件の小説は読んでないし、ドラマも予告を見たおかげで
丁寧に避けることができました。読む前からアンチです。
ネットで「アンチのひとは、じゃあ何を薦めますか」という
質問があったので自分なら何を薦めるか...と考えると
橋本治 「愛の矢車草」
コレ。ハラマキに書いてあった、著者の言葉が
「悲しい気分になったら、この本を読んでくれ」
確かに。
過去のことだが、都内の電車に乗って帰宅途中、
顔をボコボコにされた女の子が悲しそうな顔で座っていた。
思わず、三読中の「愛の矢車草」を「こ、これ読んでください」と
渡しそうになった。
ただし面白かったからといって調子に乗り
「愛の帆掛舟」も買ってしまうと、あんまし面白くないので
がっかりするという、諸刃の剣。
まぁあれだ。うん。
0912
Cosminexus ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ
0917
Cosminexus 7。
MyEclipse の「サーバー」ビュー や「サーバー・エクスプローラー」ビュー で デプロイ したときに、EARファイルが大きいと OutOfMemoryError になる件。
コマンドでcjimportappするときは下記で
OKなのですが、MyEclipseのプラグインでデプロイする場合は設定ファイルが別です。
サービス
Cosminexus Management Server
Cosminexus Management Server - Administration Agent
を再起動。
再起動するのはこれ。
あー、ほんとに読みにくいマニュアル。作ってるやつに硫酸かけたくなるほどムカツク。つH2SO4
だいたいさぁ、「コズミとは何であって何でないか」を「Cosminexus 概説」「Cosminexusとは」で書いてない時点で、作ってるやつは上記の意識共有してないっつーことじゃねぇか。
「情報社会が急速に変化している」だの「業務の変化に柔軟に対応」だの、そんな抽象的な宣伝なんかここにいらねーんだよクソボケ。
ここに書くべきなのは
・業務システム構築のためのミドルウェアである
・開発言語としてJavaのみを想定している
・大規模システム向きである
・分散システム構築手法のうちWebアプリ方式を想定している
・Webアプリ方式のうち、Sunの標準に準拠することを想定している
({J2EE Webアプリ | EJB}on J2EEアプリ)
なんじゃねーの?あぁ?
だから、何ではないかっつーと
・.NetやPHP、Ruby、ましてやC++の開発には対応できない
・小規模やら、ワイヤースピードやらはターゲットにしてない
・クラサバ方式やシンクラ(画面・マウス・キーボード サバ)は完全に対象外
だろ?だいたい分散システムって一言で言ったって、検索サーバの応答性能要求が最遅20ミリ秒の分散システムだってあるんだよ。コズミはそんな速いのターゲットにしてないんだろ?自分は何ではないかって、大事なんだぞ?
で最後にちょっと
・グローバルトランザクションもできますよ
・縦横のスケーラビリティも考えてますよ
とか足すぐらいだろ常考。
用語定義はループしてるし。死ねよ。
MyEclipseのマニュアルのほうが100倍いいわ。
MyEclipse の「サーバー」ビュー や「サーバー・エクスプローラー」ビュー で デプロイ したときに、EARファイルが大きいと OutOfMemoryError になる件。
コマンドでcjimportappするときは下記で
リンク | 備考 |
---|---|
S_a_k_Uの日記みたいなDB 20080723 | お互い苦労しますね... |
OKなのですが、MyEclipseのプラグインでデプロイする場合は設定ファイルが別です。
%COSMINEXUS_HOME%/manager/config/adminagentuser.cfgに
add.jvm.arg=-Xmx512mなどと書いて、
再起動するのはこれ。
adminagentctl stop adminagentctl start
あー、ほんとに読みにくいマニュアル。作ってるやつに硫酸かけたくなるほどムカツク。つH2SO4
だいたいさぁ、「コズミとは何であって何でないか」を「Cosminexus 概説」「Cosminexusとは」で書いてない時点で、作ってるやつは上記の意識共有してないっつーことじゃねぇか。
「情報社会が急速に変化している」だの「業務の変化に柔軟に対応」だの、そんな抽象的な宣伝なんかここにいらねーんだよクソボケ。
ここに書くべきなのは
・業務システム構築のためのミドルウェアである
・開発言語としてJavaのみを想定している
・大規模システム向きである
・分散システム構築手法のうちWebアプリ方式を想定している
・Webアプリ方式のうち、Sunの標準に準拠することを想定している
({J2EE Webアプリ | EJB}on J2EEアプリ)
なんじゃねーの?あぁ?
だから、何ではないかっつーと
・.NetやPHP、Ruby、ましてやC++の開発には対応できない
・小規模やら、ワイヤースピードやらはターゲットにしてない
・クラサバ方式やシンクラ(画面・マウス・キーボード サバ)は完全に対象外
だろ?だいたい分散システムって一言で言ったって、検索サーバの応答性能要求が最遅20ミリ秒の分散システムだってあるんだよ。コズミはそんな速いのターゲットにしてないんだろ?自分は何ではないかって、大事なんだぞ?
で最後にちょっと
・グローバルトランザクションもできますよ
・縦横のスケーラビリティも考えてますよ
とか足すぐらいだろ常考。
用語定義はループしてるし。死ねよ。
MyEclipseのマニュアルのほうが100倍いいわ。
0926
最近は人工無能が文学賞をとるようで。
例のあれです。
私の第一印象は、「人工無能は考える」サイトはどうなったかな、というのと、
プログラミング言語 Forth。
あとは「アルジャーノンに花束を」ですね。
また、
かゆ
うま
(バイオハザードに出てくるゾンビの日記)
というのと文体が似てるという意見があり、大いにうなずきました。
例のあれです。
私の第一印象は、「人工無能は考える」サイトはどうなったかな、というのと、
プログラミング言語 Forth。
あとは「アルジャーノンに花束を」ですね。
また、
かゆ
うま
(バイオハザードに出てくるゾンビの日記)
というのと文体が似てるという意見があり、大いにうなずきました。
0929
やっちまった。
簡単かつどうでもいい問題を、たいそうに解こうとして時間を浪費。
解決すればなんてこたぁない。
あらためて『「犬猫レベル」の問題はソフトウェア工学の問題じゃない』を認識。
メモ:「実装継承」したくなったら、ユーティリティーとして static メソッドに切り出せばおk。
メンバにアクセスしてるところを全部パラメータにしてやる。
オブジェクトの機密性になんら影響なし。
簡単かつどうでもいい問題を、たいそうに解こうとして時間を浪費。
解決すればなんてこたぁない。
あらためて『「犬猫レベル」の問題はソフトウェア工学の問題じゃない』を認識。
メモ:「実装継承」したくなったら、ユーティリティーとして static メソッドに切り出せばおk。
メンバにアクセスしてるところを全部パラメータにしてやる。
オブジェクトの機密性になんら影響なし。
1105
たまに変なひとがいます。
・割と若い
・質問してるのか、説明してるのかわからない
・必ずこちらの言葉に割って話し始める
・ちゃらちゃらはしていない
昨日は我が身、というか、私、とやかく言える立場ではないのです。若いときは始終イライラして当り散らして、技術もそれほどでもなく、コミュニケーションが下手で。
でも、空手やってたし、最低限の言葉遣いはできていたように思います。
・割と若い
・質問してるのか、説明してるのかわからない
・必ずこちらの言葉に割って話し始める
・ちゃらちゃらはしていない
昨日は我が身、というか、私、とやかく言える立場ではないのです。若いときは始終イライラして当り散らして、技術もそれほどでもなく、コミュニケーションが下手で。
でも、空手やってたし、最低限の言葉遣いはできていたように思います。
1112
ヤパーリ設計の大事な時期にヘルプに出されたのが良くなかったと思う。
まぁ自分には他の選択肢はなかったししょうがない。
精一杯リカバー中。
どっしり腰を据えて設計したいモノです(イミフ
まぁ自分には他の選択肢はなかったししょうがない。
精一杯リカバー中。
どっしり腰を据えて設計したいモノです(イミフ
1117
1126
プロジェクトに旗を振ってくれるひとがいない場合でも、何とかなるかと思っていたが、
うーむ。
プロパーにいいひとがいるときは回る。
プロパーがそうでもないひとだと、回らない。
この依存症、まずい。自分の仕事を安定させるにはどうしたらいいのだろう。
(1)をやる能力が、自分にないのがまず問題。
(2)は、自社人足がない問題に帰着。個人で入ってることもあり、マンパワーが足りなくて、責任を持ってカタマリで引き受けられない。
元気を出せ。私の体はいかに弱くても、私の精神はこれに打ち勝たなければならない。
えぇ、がんばりますよ。トホホ
うーむ。
プロパーにいいひとがいるときは回る。
プロパーがそうでもないひとだと、回らない。
この依存症、まずい。自分の仕事を安定させるにはどうしたらいいのだろう。
(1)1レベル上の仕事まで口を出してガッとやる (2)自分の仕事を囲い込む
(1)をやる能力が、自分にないのがまず問題。
(2)は、自社人足がない問題に帰着。個人で入ってることもあり、マンパワーが足りなくて、責任を持ってカタマリで引き受けられない。
空手の師匠が
言ってました。ゲーテの言葉とか?元気を出せ。私の体はいかに弱くても、私の精神はこれに打ち勝たなければならない。
えぇ、がんばりますよ。トホホ
1211
4点式ベルト購入。安物だけど。
タワーバーも到着。
タワーバーも到着。
1215
カッコウだな。カッコウ。
自社では新人を育てられなくて、下請けの中堅がたくさんいるところに
その新人を放り込む。技術的なノウハウの指導は、みんな下請けまかせ。
動物でいうと、託卵行動。他の鳥の巣に卵を産んで、その鳥に育ててもらう。
下請け社のヒナはみんな追い出しておいて、自社のヒナはめちゃくちゃやってても擁護してな。
俺らは自社と他社の新人の区別もつかねぇ小鳥ピヨピヨかよ。
自社では新人を育てられなくて、下請けの中堅がたくさんいるところに
その新人を放り込む。技術的なノウハウの指導は、みんな下請けまかせ。
動物でいうと、託卵行動。他の鳥の巣に卵を産んで、その鳥に育ててもらう。
下請け社のヒナはみんな追い出しておいて、自社のヒナはめちゃくちゃやってても擁護してな。
俺らは自社と他社の新人の区別もつかねぇ小鳥ピヨピヨかよ。